今日の夕方あった話です。うちの子供は小学二年生で近所の同級生5人ととても仲良しです。近所に一年生の子が2人いて、その中の1人の子なのですが、どうもうちの子がその子の手をつねってしまい軽いケンカになったようで、みていた子から報告を受け、私が現場に行き、一年生の子に謝らせましたし、私は自分の子をビンタしました。当然、痛みをわからすためです。年下の子に手を出したことも叱りました。原因を問いただすと、自分たちの遊びの邪魔をされてうっとうしくて、他の子と遊べ!と言ったのに邪魔をしてきたとか。とにかくうちの子にしてみれば邪魔だったらしい。学年関わらず仲良く遊んでくれればいいのだけど、どうしても、その子とは遊びたくないといい、うちの子なりに悩みだしました。とりあえず、うちの子と私はその子につねってしまったことに関して謝ったのですが、20時になってその子の父親が家にきまして、穏やかな口調ではありましたが、いじめないでほしい。と言われました。その場を穏便にわかりました。と話しましたが、うちの子は、その子とは遊びたくないと言い張りますし、悩みだします。子供から、嫌いな子とはどうしても遊びたくない。と苦しそうに訴えます。仲良くできるに越したことはなく、わがままなうちの子の性格にも問題があるのですが、無理にでも仲良くさせるべきでしょうか。アドバイスをお願いします。
つねったり叩いたりはするべきではないです。
体の大きな子が小さな子にしたら、それは親からしたらいじめです。
でも、学年も違う嫌いな子とわざわざ無理に遊ばせる必要はないです。
その子のお父さんに率直に言うべきではなかったですか?
一年生は一年生と遊んで欲しいと。
うちの子とその子は学年も違うし、同じ遊びは体格差があってできないなど、なんとでもごまかせたのではないでしょうか。
私は子どもがいないから的外れかもしれませんが、兄弟は多かったので。
同じような状況、分かります。
私が小さい頃は兄や姉にまとわりつきうっとうしがられ、自分の下に弟が出来ると今度は自分が子守を仰せつかり友達と自由に遊べなくなり、下の子が鬱陶しい。
自分の弟ですから多少こづいたり(苦笑)
ただ、これが同じクラスの子なら話は変わってきます。
嫌いな子とでも穏便に付き合う方法を学ぶ機会になりますから、表面上仲良くするふりはしたほうがいいでしょうけど。
子どものいない人間の言うことですので話半分に…。
私も子どもはいませんが…今どきは子ども同士が喧嘩したくらいで父親が家にまで来るんですね…びっくりです。いじめの問題があるので過敏になってしまうのでしょうか。難しいんですね。
嫌いな子を排除しても良いというふうになっては困りますので、嫌ならいいよ、とも言えないところですね。仲良くできないならせめて近寄ってきた時にいじわるしないで優しくしてくれたらいいのですが。そのへんの、相手(しかも年下)を思いやる気持ちが育ってくれていたらいいのかなあと思います。あとは普段はべったりつるまなくても、大人が入って地域の行事の時などにその子たちをひっくるめて交流が持てるようにするとか…。
つねったと聞いただけで、訳も聞かずにビンタしなくてもよかったのに…と、正直、思いました、すみません。子供の世界にも色々ありますから、つねったり、叩いたりはしてはいけないと、注意してから、双方に事情を聞くべきだったのではないでしょうか。蹴っ飛ばしてやりたいところを、手加減して、つねったのかもしれないし。相手の父親がいうように、実はしょっちゅう理由もないのにつねったり叩いたりされていて、今回が初めてではなかったのかもしれないし…。子供に、遊べとか遊ばなくていいとか指示をするより、今回、じーっくり、息子さんの言い分を聞いてみてはどうでしょうか。嘘も、思い違いもあるかもしれないし、広い心で聞き、確認し、『子供と話をしました。こうこうこのように言っていましたので、こうこうこのように話をしました。痛い思いや嫌な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。ただ、こども同士のことなので、今後もこのようなことがあるかもしれません。その時もぜひ教えてくださいね。今後ともよろしくお願いします』と、相手の父親とやらには言っておいた方がいいと思います。ご近所付き合いって、難しいですよね。最近ではないですが、近くでこどものイザコザが絶えず、せめて相手の親が↑のように接してくれたらよかったのに…という話をよく聞きましたので、参考までに。相手の子供が一方的に悪い場合は、もう、関わらない方がいいと思います。子供が変なら、親も、多分そうなので?
事実は事実であるため、暴力を行使したのであれば、相手のお子さんに謝罪をするのは当然ですが……がです。きちんとそのうえで、お子さんの話を、しっかり聞いてください。
一番わかってほしい「親」が、自分を理解しようとしてくれないというのは、子供にとっては絶望の何物でも有りません。
いけない事は、いけない。それはわからせないといけないけれど、子供には子供の理由が有りますから、頭ごなしに「親」の言いぶんをおしつけるのでなく、今回、何がいけなくて、これからどうすれば良いか、どうしたいのか、親子で話し合ってください。これから、どんどん色々な人と出会って、色々な人とぶつかります。
その時に、どのように考え対処していけるか、今回のことは良い経験だと思います。
お子さんにとって、良い方向で解決できると良いですね。
小学2年だと、もうそろそろ「自分」が出てきて反抗することや、ギャングになってくるころだと思います。親は、今までの小さいままの「子供」としての対応だけでは行かなくなってしまいますので、一人の人格が出来上がってきている過程として、お子さんを受け入れていってあげてください。
多分、個性のぶつかりの結果で、親が菓子折を持って謝りに行くことは、多々出てくると思います。でも、それが成長の証で有ると、子供が大きくなった今となってからは思えますし、笑い話になりますよ。
あんまり親は、真剣に悩まないで、大きく構えていてください。
自分だって、気の合わない人と一緒には居たくないでしょ?無理に付き合わなくても、気の合う友達がいれば、万人と仲良くなんて、もう必要無い年齢なのだと発想の転換をしてみたらいかがですか?
そして、お子さんの気持を軽くしてあげてください。
お母さんにの一言で、悩んでいるなんて、素直な良い子ですね。この経験も、良い経験値になっていると思います。
良いことも、悪いことも、無駄ではないのです。それを良い経験値と出来るか、転換できる力を、親として注いでください。
一応、3人育てたおばさんからの、おせっかいでした。
長々と、すみません(*^。^*)
みなさまへ。たくさんの助言ありがとうございました。今後、参考にさせていただきます。
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