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食べることに罪悪感

<2021年04月29日 受信>
件名:食べることに罪悪感
投稿者:匿名

家族が倒れました。本人は倒れた時は延命処置はしてほしくないと前から言ってましたが、たまたま見つけてくれた人が救急車を呼んでくれて私が行った時には挿管、cv、MT入ってました。
年齢的にも検査結果でもレベルの回復は難しく呼吸器離脱も失敗しました。
主治医が決まってICの時には心マ、昇圧剤は拒否しました。経管栄養は始まってて止められないといわれました。
そんな事があってから、食べることが好きだったのに口から食べられなくなり痛い事されて、定期的な吸引でゆっくり眠ることもできない、いつ終わるか分からない。5年10年経って浮腫が酷くなって亡くなる。

分かっているから辛すぎて、元気そうに見えてももっと注意すればよかったとか、こんな事になってしまって私が口から食べるのが申し訳なくて。
死にたいけど死んだら面倒みる人がいないので死ぬわけにいかない。
毎日辛いです、一番なってほしくない状態にしてしまって申し訳なくて。見つけてくれた人も病院もやるべき事をしてくれたのは分かってるけど、受け入れられないでいます。

長々ごめんなさい、他で吐き出せなかったのでここに書かせてもらいました。嫌な気持ちになった方ごめんなさい、


No.1
<2021年04月29日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

元気そうに見えていた母が急逝し、
あーもっと贅沢させてあげれば良かった、美味しいもの食べさせに旅行や外食につれていけば良かった、出掛けるのが面倒で断られることもあったけど、テレビを見てあれ食べたいなーと母が言っていても勝手に自分で買って食べればーと買ってあげることもなかなかしなかった、意地悪してごめんなさい。

亡くなって半年くらいは普通の食事も食べる気がおきず、体重も減りました。
そんな気持ちで1年以上過ぎても罪悪感から高級品に手を出すことができません、私だけがこんなのを食べるわけには、、、と思ってしまいます。
「そんなに痩せて、気にしないで何でも食べなさい、なにやってんの」って母に怒られそう。

書き込んでいたら涙が出てきました。

……頑張って食べましょう。


No.2
<2021年05月11日 受信>
件名:無題
投稿者:匿名

私の知り合いが30歳台の時にお身内の方が同じ状況の容態になり療養に入院して10年になる人がいます。肺炎を繰り返し危機を何度も乗り越えたのだとか。そうまでしてお身内の方がこの世に存在しているのはやはり自分と共に時を過ごしていきたいからなのだと悟ったのだそうです。OLだった知り合いは医療や福祉関係の多くの人と関わったそうです。商売をして利益しか求めなかった自身の仕事から介護への気持ちに切り替わったのはそうした方々への感謝と恩返しとお身内の方への理解を深めたかったそうです。
主様はすでにこの業界の人なのでしょう。だったら未来を不安に思ったりタラればを悔やんでいては時間がもったいないと思います。ご家族の今生きている鼓動を感じる、感じ続けるためには自分が自分自身の欲求と忠実に向き合って叶えていくことではないでしょうか。
こういう時にこそベートーベンや野口英世のような不遇な状況から立身出世した偉人たちを思い起こしましょう。主様も今の状況が誰かに何かに役立つその日が来るまで英気を養っておくのです。
見つけてくれた人・病院対応、すべては何かのお導き。悔やむのではなくて感謝のお気持ちを持ちましょう。人間いつかは健康寿命を失いただ生かされる時間を持たされる高齢者がいます。高度医療の負の財産ではなくて寿命の学びや生き様を子孫に残している生きた教材になっているのです。


No.3
<2022年09月13日 受信>
件名:無題
投稿者:ぶるーす・みぃ

これ、病院側の過剰医療処置になりませんか?

おそらくですが、CPAをとめるかどうかは、家族が来院してムンテラを行って、延命の意思がないことを確認したうえで、『救命治療を泊止めますがよろしいですね?→はい。』
というインフォームドコンセントが成立しないとまずいと思いますが。


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